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『のはなし』伊集院光
初、小説じゃない書物の紹介。
タレントの伊集院光が、メールマガジンの連載として書いていたエッセイ(?)の中から紆余曲折を経て抜粋された約80編のエピソードを本にしたのが本書。

少し前の雑学ブームでちょっと火がついた感じがあったけど、彼の良さ・面白味はその知識の量ではなくて、それらの知識を基にした巧な話術だと思う。例えば「りんごが落ちた」という事を話すとして、彼の場合は「昔ダーウィンという物理学者がいて・・・」というところから始まる・・・といった具合。違うかもだけど。自分の感覚・感想としてはね。
そして、大抵語られるのが彼の実体験を基にしたネタとしか思えないようなエピソードの数々であるから、そこにリアリティが垣間見えるから聞き手は伊集院の話に引き込まれてしまう。のだと思う。というか、普通の出来事もネタの様なエピソードのように聴かせてしまうのが伊集院の話術の真骨頂なんだと思う。

この本は、そんなテレビ耳にする伊集院節がそのまま本になったと思ってもらえたらいい。
伊集院のラジオ『深夜の馬鹿力』を聴いている人にはご存知のエピソードもところどころにあるものの、ラジオを知ってる人も知らない人も十分楽しめる内容じゃないかと。

久々に小説以外で値段相応以上の満足を得られた本でもあったので思わずここに書いてみる。


のはなし のはなし
伊集院 光 (2007/09/28)
宝島社

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【2007/11/08 10:20】 | こむじゅの本棚 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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コメント
うへぇー。面白そうだ、
元落語家だから話の組み立てとか上手よね。自分の芸に厳しそうな一面もあるからね。
うへぇー、読みてぇー。
【2007/11/09 10:40】 URL | KOGAです #yq3hksEg[ 編集] | page top↑
最近のお笑い芸人のネタは二回目は面白くないけれど、彼の場合はエピソードとして書かれているので、映画を繰り返しみるのと同様に何度も楽しめるのだと思います。
考えすぎです。

なんならお貸ししますよ。
【2007/11/10 23:33】 URL | こむじゅ #-[ 編集] | page top↑
ぶひょー、貸して欲しいでござりましゅる
【2007/11/14 18:06】 URL | KOGAです #yq3hksEg[ 編集] | page top↑
>KOGA
貸してからしばらく経ちましたが、どうでしょうか?
忙しくて読めてないかな(^^;
【2007/11/29 19:50】 URL | こむじゅ #-[ 編集] | page top↑
全部読んだよ
グワッパ、全部読みました。
毎回オチがしっかりしてて非常に読みやすかったです。
かなり長い間ラジオ聞いてるので伊集院節は聞きなれてるのですが
師匠の楽太郎さんを相当尊敬してるという箇所が随所に出てて、新しい発見になりました。
【2007/12/13 11:00】 URL | KOGAです #cXE0NL5U[ 編集] | page top↑
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