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『THE BOOK』乙一
近年、ネタにされつつやたらと人気急上昇中の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。本作はそのノベライズ作品三作目にあたる。発売されてすぐで、キャッチーな感じだけれども今回はこの本の紹介。

過去の人気はどうかはよく知らないけれど、自分的には父親が買って帰ってくるジャンプの中で一番楽しみだった漫画で、自分でお小遣いをためて買った漫画としては『ダッシュ四駆郎』の一巻の次で、二番目というくらい好きな漫画。

ジョジョは現在七部をウルトラジャンプで連載中だけれども、自分が知ったときに連載していたのが四部。その四部のその後が舞台になっているものの、ネタバレは無いのにもかかわらず(登場人物が出るのは仕方が無いとして)、ところどころにネタが仕込まれていて読んでて思わずニヤリ。だけど、この小ネタの具合ってのが絶妙で本編を知らない人でも全く関係なく読めるんじゃないかと思う。

原作ありきの小説なので、オフィシャル(本作で描かれている部分)とアンオフィシャル(乙一の創作による部分)のバランスについて言及してみると、今言ったように本編を知らない乙一ファンとして買った人やなんとなく買った人でも関係なく楽しめるとは言ったものの、やっぱり仕込まれた小ネタでクスリと出来ない分損はするかもしれない。だけれど、これで『ジョジョ四部』を読んでみたいと少しでも思って本編を読んだなら、それはそれでカナリ楽しめると思う。というか、多分この小説を先に読んで本編を読んだ方が面白いかもしれない。さらに、四部だけでなく、他のシリーズまで手にとったなら集英社の思うツボだろうけど、絶対面白いと思う。
この小説が面白いと思った人なら、四部だけでも読んで見ることをオススメする。きっとそういう人は箱庭感が非常に奇妙な空間を形作っている世界が好きなタイプだろうから。

ちなみに書き手は乙一というので期待を裏切られることはないと思う。


The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another dayThe Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
(2007/11/26)
乙一

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