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『とく。』清涼院流水
三夜連続企画三回目にして最終回は『とく。』!
前回、前前回で紹介した『とくまでやる』『とくまつ』に続く、シリーズ第三弾にして完結編。「とくま」シリーズが完結するので『とく。(まる)』。大団円。

このシリーズを分かりやすく安っぽい映画のようなコピーをつけるなら、ノンストップ・ライクアサスペンス・エンターテイメント?
本作もラストまでぶっちぎって行きます。読み終えてみればそんなに多くの内容が語られているわけではないのに、良くも悪くもこの分量にしてしまうのは、流水だからこそだと思う。

前作までにあった伏線という伏線を次々に回収していくので、『とくまつ』まで読んだ人ならここまで読まなきゃ損損。
『とくまでやる』を読んだ時にこのラストを誰が想像できただろうか。
『とくまつ』を読んだ時この展開を誰が予測できただろうか。

『とくまつ』の紹介の時に、前二作を『コズミック』と『ジョーカー』に例えたところからすると、本作はまさに『カーニバル』に位置すると言えよう。
飛びぬけた二作を飛び越した展開で読者が翻弄される様は、まさに流水に巻き込まれるが如し。
さあ!溺れるがよい!

とく。 (徳間デュアル文庫)とく。 (徳間デュアル文庫)
(2006/03)
清涼院 流水

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【2008/01/10 22:06】 | こむじゅの本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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