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『チルドレン』伊坂幸太郎
書評やレビューといったつもりは無いし、ネタバレは嫌いなので輪郭と感想だけ一言づつ。
連作短編集である本書は、表題作を含めて五作から成る。

『バンク』5作中一番キャッチー。日常と非日常の境界に揺らぐ現実。
『チルドレン』5作中一番伊坂らしい構成だと思う。ファンなら必読。
『レトリーバー』5作中一番好き。神の視点とはまさにこのこと。
『チルドレンⅡ』5作中一番読んでて気持ちが良い。悪の無い伊坂w
『イン』5作中唯一悪が書かれた作品という意味で伊坂っぽい作品w

五作はチルドレン群とそれ以外三作で分かれるんだけど、三作の方に一定して流れているのが、俗に言う神の視点というテーマ。全てを見渡す神がプロデュースした世界と、そこに生きる人間達の視点。その構図を大小様々に、かつとっかえひっかえしてて、とても面白かった。
伊坂らしさという点では少し物足りなさを感じる人も居るかもしれないけれど、個人的にかなり上位に入る。

チルドレン チルドレン
伊坂 幸太郎 (2007/05/15)
講談社

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